本を通して、生まれ変わった慶應ミスコン「ミスKJ」を知る in天狼院書店

未来の”タレント”をプロデュースするメディア「KJ」が主催する、18歳~29歳の現役慶應大生・慶應OGを対象とした「ミスKJコンテスト」。「候補者との距離が近づく」、「エンタメを変える」を掲げ、ファイナリストたちは活動に邁進している。

今回は、「本との関わり」についてお話を伺うことで、荒木毬菜 さん、斉藤初音さん、岩崎果歩さん、彼女たち3人の素顔にせまりたい。

インタビュー会場は東京池袋「天狼院書店」。本の先の体験『READING LIFE』を提供する次世代型書店だ。

——みなさん天狼院書店は初来店ということですが、いかがですか

荒木:大型書店と違って、通路が少し狭くて、本に囲まれた中にカフェスペースもあって素敵です。

齊藤:木造で、とても落ち着きます。何時間でもいられそうです。

岩崎:一般的な本屋はジャンルごとに分かれていると思うんですけど、ここは小説などもバラバラに置かれているのが新鮮です。思わぬ本との出会いがあるかもしれないですね。

——普段どんな本を読みますか

岩崎:ミステリーが多いですね。湊かなえさん、東野圭吾さんの作品をよく読みます。あとは、恋愛系も好きです。石田衣良さんとか。もともと本を読む習慣はなかったんですが、中学生の時、本を読んでいた時期だけ現代文の成績が上がったんです。そこから読書の良さを実感してはまっていきました。

荒木:絵本や写真の本が好きです。「葉っぱのフレディ」「つみきのいえ」など、見て楽しいものだけでなく、「命」に関わるメッセージ性の強いものも読みます。大人になってから読み返すと、子どもの頃とはまた違う学びを得られます。

齊藤:私も謎を解きながら読めるミステリーをよく読みます。最後に伏線を回収してスッキリする読了感が好きです。好きな作家さんは湊かなえさんと夏目漱石さん。私の中で読みやすい文章のリズムがあって、お二人の文章はそのテンポにぴったり当てはまってる気がします。

——オススメの本を教えてください

ミスKJコンテストファイナリスト荒木毬菜さんオススメ『20代にしておきたい17のこと』

2017.12.01

ミスKJコンテストファイナリスト岩崎果歩 さんオススメ『街場のメディア論』

2017.12.01

ミスKJコンテストファイナリスト齊藤初音 さんオススメ『イニシエーション・ラブ』

2017.12.01

——ミスKJコンテストに出場を決めたきっかけを教えてください

齊藤さんが気になった本『月と六ペンス』

齊藤:思い返せば、高校生の時、慶應のミスコンの方々の姿が、受験モチベーションになっていました。大学4年生になり、「今までの3年間でやったことがないことをしたい」という気持ちが高まり、せっかくだから挑戦しようと思いたちました。

岩崎さんは『東京を生きる』の表紙とタイトルに惹かれたそうです

岩崎:今まで芸能活動をしてきましたが、今度は”岩崎果歩”個人として結果を残したいと思ったんです。自分の可能性をもっと広げられるのではないかと思って応募しました。

荒木さんが手に取ったのは料理本『世界で人気の和食』

荒木:エンターテインメントの世界で生きていきたいと思い、これまで活動をしてきました。そんな中で、慶應義塾大学のミスコンが生まれ変わって、卒業後でも、自分のしてきたことを発信できる場があると知りました。エンターテインメント性のあるミスコンという考えにとても共感し、エントリーを決めました。

天狼院書店の雑誌『READING LIFE』

——12月2日のフィナーレを迎える時までに、こうなりたいと描く自分の姿を教えていただきたいです。

岩崎:ミスKJは、新しいミスコンなので、運営側もファイナリストも手探りな部分もあります。だからこそ、全員でちゃんとゴールしたいなという気持ちがとても強いです。

荒木:岩崎さんも言うように、ファイナリストも運営であり、プレイヤーであると感じています。­いわゆる広告塔ではなく、ミスコンだからこそ発信できることを皆、常に考えています。最後まで誠意を持って、できることは全部やりたいです。

齊藤:見に来てくださる方はもちろん、スタッフさんやファイナリスト、その場にいる皆が笑顔で終われるような最高のフィナーレにしたいです。そして見に来てくれた方を勇気付けたり、何かのきっかけを作れたら良いなと思います。「誰かの心に届く」、そんなミスコンにしたいです。

ミスKJコンテストフィナーレは、Miss KJ Contest 2017 finaleは12月2日(土)16:00〜18:30から原宿アストロホールで行われます。 入場料無料。(※お一人様1ドリンク注文となります。)

ミスKJコンテスト、公式ホームページは、こちら(http://miss-kj.com)。

(インタビュー・カメラマン:湯川うらら)

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WRITERこの記事を書いた人

湯川 うらら

本to美女編集長 湯川うらら 麗らかな春の日に生まれました。「一瞬一瞬を全力で」がモットーの、本to美女編集長/インタビュアー/キャトグラファー。著者の半生から学び、登場人物の人生を味わい尽くす……「本」は、人類と共に時代を紡いできました。週1回はブックカフェに通い、気になる本を味見するのが楽しみ。実用書から漫画まで、守備範囲は幅広い。色々な人の話を聞いて、人生を豊かにしたい、誰かを幸せにしたい。 猫の島へ単独潜入するほど、生粋の猫好きで、SNSはネコ写真でいっぱい。一年中もふもふしていたい。