あなたの輝きをもっと見せつけるために『「読む」美容辞典』

「読む」美容事典

  • 著者:濱田 マサル
  • 出版社:講談社
  • 発売日:2015/8/27

美容なんてあんまり気にしたことがないし、なにからはじめたらいいかわかんない!
美容マニアになりすぎてどこに手をぬいていいかわかんない!

そんな美容初心者から玄人まで、女性ならばちょっとは美容のことを気にしたがあるはず!
美容と言えばメイクやサプリなど、付けたり飲んだりして身体に取り入れるものを思いつくと思いますが、今回は「読む」サプリをご紹介します。

著者の濱田マサル氏は常に時代の一歩先をリードしているヘアメイクアップアーティスト。そんな彼がばっさばっさと美容情報を切っていく本書は読んでいて心にぐさっときますが、そこから浸透していくようにするすると自分の中に入ってきます。

本書は1ページにつき1つのアドバイスが書かれているのでどこから読んでも大丈夫!ちょっと思いついたときにペラペラめくってみるだけでも楽しく読めます。
いろいろあるアドバイスから、本日はちょっとだけ紹介させてもらいます。

見た目年齢は肌が命

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肌荒れは、七難表す。

これは私が読んでいて一番うなずいてしまったワンフレーズです。

睡眠時間を削ってしまった次の日はなんとなく化粧のノリが悪い。そんなことはありませんか?
お肌は自分の悪いところのすべてを表してしまうのです。
それはなにも睡眠時間だけではなく、食事やストレス、姿勢など。様々なライフスタイルがお肌に影響するのです。

大人になるにつれて見た目よりも雰囲気がその人の印象を左右します。
中学生くらいだと顔やスタイルがいい子がモテますが、高校生以降になるとファッションセンスや話が面白い子がモテる。それと同じかもしれませんね。
ちなみに、40代のときのお肌は20代の過ごし方で変わると言われています。若いうちからしっかりとスキンケアをしようという心持ち1つで未来の自分が変わってきますよ。

そして、自分の肌を今よりきれいにしたいときは昨晩と違うことを取り入れることです。それは
① 寝る環境
② スキンケアの順番、やり方
③ 化粧品
この3つです。

例えば、枕カバーは定期的に洗っていますか?スキンケアは肌を擦りすぎていませんか?パフやブラシはきちんと洗っていますか?
こういうことに気をつければ自ずとお肌が変わっていきますよ。
お肌美人になって心も見て目もぴっかぴかを目指しましょう。

メイクのあとが肝心

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メイクをしたら肌がきれいに見えたり、ちょっと血色がよく見えたりしますよね。
でも、メイクの下はどうでしょうか?
綺麗にメイクで隠していてもその下はボロボロ……なんてことにならないためにも、重要なのはメイクオフです。

これは余談ですが、仕事や飲み会で疲れちゃって、家に帰ったら一歩も動けない。メイク落としもお風呂も明日の朝でいいや!と思ってベッドにダイブした経験はみなさん1度はあるのではないでしょうか?
そんなときに思い出してほしいのがこの言葉

Q.化粧したまま寝そうでした
A. 化粧したまま?生ゴミのせて寝るところだったね!

なんて無邪気な、そして恐ろしい言葉だと思いませんか?
ちょっとだけでいいので想像してみてください。夜寝ている間中、ずーっと生ゴミが顔にのっかっているのです。ゴミ屋敷に住んでいるわけでもないのに顔面には生ゴミ……恐ろしすぎて言葉も出ません。
どんなに疲れてうとうとしてもメイクオフは忘れないでください!

落とすだけなら5分でできますが、ボロボロになった肌を取り戻すにはその何十倍もの苦労がかかりますよ。

ワンポイントで身体は変わる

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これまではスキンケアについての話でしたが、せっかくメイクアップアーティストの方が本を書いているのですからメイクやその基本についても知りたいですよね。
そこで、私が意外!と思ったところをいくつかチョイスしてみました。

クマは、デカ目に見せてくれるよ。完璧に消さなくてよい!

クマ、というと不健康そうに見えるからがっつりコンシーラーで隠しちゃえ!と思う人も多いかもしれません。しかし、目のまわりのくすみは陰影効果があるのです。
程よいバランスを保ちながら、目の周り5ミリはあえてなにもしないのがいいようです。

お風呂にお塩とお酒は最高!

これを見たとき、思わず「えっ!?」と言ってしまいました。アロマや入浴剤をお風呂にいれることはあっても、塩とお酒なんていれてもいいの!?とびっくりです。
実は、この2つは浄化作用があるため、身体にいいとのことなのです。

浴槽に湯を張ったら、お塩は1kg、お酒は1l。どばっと入れちゃってください。そのときの温度はぬるめで。
じんわりぬくぬく身体をあたためて神経と肉体を癒すことで、デトックス効果がありますよ。

1日1個のワンポイントを試してみて、身体の内側と外側、どちらからもきれいになりましょう。
大人の女性になるためのステップを着実に歩んでいきたいですね。

こんなお悩みを解決!

  1. 美容に興味はあるけれどなにから始めればいいの?
    →自分の気になるところはどこでしょうか?まずはそこを考えてみてください。一口に美容、と言っても様々です。どこが気になるかわかったら、本書で該当する個所を探してみましょう。余裕がでたらほかの項目も見てみるとやってみたくなりますよ。
  2. たまに自分を甘やかしてさぼっちゃう
    →無理をするのはストレスのもと。それが原因で肌荒れにつながることがあります。しかし、甘やかしてばかりではたるんでしまいます。そんなときは濱田さんの心をえぐるような言葉を思い出して、自分を叱咤してください。

「読む」美容事典

  • 著者:濱田 マサル
  • 出版社:講談社
  • 発売日:2015/8/27

モデルプロフィール

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本to美女選書

WRITERこの記事を書いた人

土田 遥香

物心ついたときから家に少年ジャンプがある環境で育ち、見事オタクになる。一日一冊はマンガを読まないと生きていけない体になってしまった。オススメ本・マンガは「魔王(伊坂幸太郎)」「X(CLAMP)」。好きなことは実家で飼いだした犬とのビデオ通話と全国各地の美味しいもの食べ歩き。インドアもアウトドアも任せてください。