豪華絢爛だけが贅沢じゃない!『シンプルだから、贅沢』

シンプルだから、贅沢

  • 著者:ドミニック・ローホー
  • 出版社:講談社
  • 発売日:2016/2/24

 

みなさん最近、贅沢をしましたか? 

「夏は海外に行ってエステや買い物三昧!」なんてわかりやすい贅沢から「今日は頑張ったご褒美に、コンビニでスイーツ買って帰ろう」というプチ贅沢まで世の中にはいろいろな贅沢がありますよね。

でも、お金を使うことだけが贅沢じゃないはず。

今回は本当の贅沢とはなにか著名人の名言を織り交ぜて教えてくれるドミニック・ローホーさんの『シンプルだから、贅沢』をご紹介します。

自分にとっての“上質”を知ろう

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品質を見定めるためには、テクニックとちょっとしたコツがいります。それを支えるのは、知識と時間、お金、忍耐力と良識です。

“上質”っていったい何でしょう?

高価なもの?希少なもの?ブランド品?

筆者は上質を“自分が必要としていて心地いいと感じるモノ”と主張しています。

『シンプルだから、贅沢』なんて言われると「安物の大量生産の製品をたくさん買うより、高級品を数点買いましょう」という内容に思えますが、そうではありません。

価値=値段ではなく、大切なのは自分がその製品に愛着を持てるかどうか大切だというのです。

少し私の話をさせてください。

この間念願のフェラガモの靴を買いました。

買ったときはうれしくて「どこに履いていこうかなぁ」なんてわくわくしていたんですが、汚れるのが怖くて結局シューズケースにしまい込んだままに……。

逆に、無名ブランドの靴は気軽なので、よく履いていたら足に馴染み、今ではすっかりお気に入りの一足となりました。

つまり私にとって、フェラガモより無名ブランドの靴の方が心地いい“上質”なんです。

ブランドや値段に惑わされることなく、何が自分にとって“上質”なのかを知るためには、たくさんの選択肢を試して審美眼を鍛えなくてはなりません。

どこで贅沢をするか

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自分が気に入ったものが上質とするなら、上質=高級品というわけではありません。

しかし、高級品は質がいいというのも事実。

触り心地だったり、使いやすさだったりを考えると高級品にあこがれるのは必然と言えます。

上質=高級品と仮定すると、寝具、仕事道具、キッチン用品、ファッション……。

すべてを上質にするというのは現実的じゃないですよね。

自分が生活していく上でどこを重視すれば一番心地よく楽しくなれるかをしっかり見極めましょう。

モノだけじゃない!人間関係も贅沢に

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友人とは、必ずしも同じ考え方、同じ価値観の持ち主ではないかもしれません。でも知性や情緒、または心理的な面において、何かあなたにないものをもたらしてくれる人です

どんなに上質なものに囲まれて心地よく過ごしたとしても、誰も共有してくれる人がいなければ、虚しい人生になってしまいます。

私たちは毎日、人と出会い影響を与え合っています。

特に友だちの存在は人生を左右するといっても過言ではないでしょう。

お互いに高め合える友だち、一緒に馬鹿できる友だち、悩みを言える友だち……。

いろんな友だちを持つことも人生を豊かにする贅沢のひとつです。

こんなお悩みを解決!

  1. 贅沢を無駄遣いと感じてしまう。
    →日常のちょっとした+αを“贅沢”と感じるか“無駄遣い”と感じるかは捉え方次第です。しかし、もったいないと思って我慢ばかりしていると、それこそもったいない人生になってしまうと思います。たまには贅沢してみるのもいいですよ。
  2. なかなか高いものには手が出せない……。
    →贅沢はお金じゃないといっても、まったくお金がかからないというわけではないですからね……。しかし、安かろう悪かろうという言葉があるように、安物はすぐ壊れてしまう可能性が高いです。多少値が張っても、長い目で見れば倹約に繋がるかもしれませんよ。

シンプルだから、贅沢

  • 著者:ドミニック・ローホー
  • 出版社:講談社
  • 発売日:2016/2/24

モデルプロフィール

mizutani_profile
  • 名前:水谷花那子
  • 生年月日:1993/9/29
  • 出身地:大阪府
  • 職業:慶應義塾大学
  • 受賞歴:週刊ゴルフダイジェストビューティークイーン2016・高円宮杯第50回全日本スペイン語コンクールで西検中央委員会賞(3位相当)
  • 趣味・一言:クラシックバレエ・スペイン語・ゴルフ
  • 最近の悩み:学生生活が終わること
  • Instagram:@kanakomizutani
  • 他リンク:https://store.line.me/stickershop/product/1179358/ja

(カメラマン:横須賀馨介)

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WRITERこの記事を書いた人

石橋 愛加

5人兄弟の末っ子に生まれ、親兄弟にべたべたに甘やかされて育った生粋のゆとりGirl。「恋がしたい!」が口グセなくせにいつも女友だちとつるんでいるので、浮いた話はない。仕方なく少女マンガや恋愛小説で自家発電して、なんとか今日を生きている。好きなマンガは『シュガーズ』いつかあんな恋ができると信じている。