政治家から盗みたい!今こそ彼らの生き方からから学ぼうじゃないか!

 
「 影響力のある人になりたい!」
漠然と思っているけれど、どうやったらそうなれるのかは、分からない。そんな人に送る特集です。今回は、世界の政治家の生き様から、人を動かす力をつける方法を盗んじゃいましょう!

『世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカの言葉』/佐藤 美由紀

ウルグアイ第40代大統領ホセ・ムヒカ。
“世界でもっとも貧しい大統領”と呼ばれている。
しかし、彼は、事あるごとに「私は自分が貧乏だとは思ってない」と語っている。彼の人生哲学には、“自由”が詰まっている。彼の哲学に基づき、革新的な政策やスピーチにより、一躍時の人となる。そんなムヒカの人生哲学とはいったいなんのか。彼の言葉を聞いてみよう!

私は貧乏などではない『ホセ・ムヒカの言葉』

2016.10.31

『六千人の命のビザ』/杉原 幸子

杉原千畝。第二次世界大戦中、日本外交官として赴任していたリトアニアのカウナスで、ナチスによって迫害されていた多くのユダヤ人にビザを発給し、彼らの亡命を手助けした。その決断にいたった背景、苦悩はなんだったのか。本書を手掛けた、杉原千畝の妻、幸子さんが語っている。ずっと影から支えてきた彼女の体験談と共に、探っていこう。

人道往くのは、杉原千畝『六千人の命のビザ』 

2016.11.01

『チェ・ゲバラ伝』/三好徹

チェ・ゲバラとは何者か。
それは、不公平と不正が許せない澄んだ瞳の革命家。無口だが、勤勉で不屈の信念を持ったゲリラ戦士でもある。そして何より、他人のために動ける献身の精神を持っていた。ここが、俗人とは決定的に違うところだろう。あくまでも自分は一介のゲリラ戦士、革命家であると考えていた。チェは裕福な家に生まれ、医者の資格を持ち、最終的にはキューバのNo.2まで上り詰めた地位をすべて捨て、もう一度革命家に戻る稀有な経歴を持つ。彼を突き動かしたのは、「抑圧された人々を救いたい」とする己の信念のみだった。

職業:革命家。『チェ・ゲバラ伝』

2016.11.02

『私を通りすぎた政治家たち』/佐々淳行

著者佐々淳行は、警察、防衛庁、内閣と、長く「官」や「公」の仕事を務めた。それゆえ、政治家と付き合う機会も多く、様々な政治家の裏の顔を見てきた。本書は、彼が実際体験した政界の裏話が盛りだくさんに詰め込まれている。言わば、「政治家図鑑」だ。史実の裏側除いてみませんか? 

植物?動物?いや「政治家図鑑」だ『私を通り過ぎた政治家たち』 

2016.11.03

『風の男 白洲次郎』/青柳 恵介

エッジの効いた涼顔。渡部篤郎に似てると思うのは私だけか?
80歳まで外車をぶっ飛ばし、日本で一番最初にジーンズを履いた伊達者、白洲次郎。
吉田茂の側近で、GHQを相手に憲法改正に異を唱え続ける政治家の顔と、東北電力の会長を務める実業家の顔を併せ持つ男。だが、白洲の偉大さは肩書ではない。
本当のかっこよさを、本当のシャレを、本当のユーモアを、今こそ白洲次郎から学ぼうじゃないか。彼は一体、何者なのか。

かっこいいとはどういうことさ?『風の男 白洲次郎』

2016.11.04

『帰ってきたヒトラー』/ティムール・ヴェルメシュ (著), 森内 薫 (翻訳)

目が覚めると、そこは現代のベルリンだった。
「ボルマンはどこだ。総統官邸は? ここは一体どこなのだ」
冒頭は、タイムスリップして慌てふためくヒトラーの描写から始まる。21世紀に蘇ったヒトラーだが、ベルリン広場に行くとそっくりさんのパフォーマーと勘違いされ、テレビ出演が決まる。ディレクターや視聴者たちはあまりの完成度にたまらなく興味を示す。所詮、これまで何人もやってきたヒトラー芸人の一人なのだが。しかし、視聴者は彼がただの“娯楽”じゃないことに気が付く。

総統、なんでこんなところにいるんですか!?『帰ってきたヒトラー』

2016.11.05

『チャーチル・ファクター』/ボリス・ジョンソン (著), 小林恭子 (翻訳), 石塚雅彦 (翻訳)

たった1人で世界の歴史を変えた男。
ウィンストン・スペンサー・チャーチル。1940年代の戦時中にあったイギリスを強靭なリーダーシップで救った首相として有名である。
著者はロンドン市長を務め、現在も政治家のボリス・ジョンソン。彼はイギリス人は誰もがチャーチルの話を知っているが、チャーチルの本質は知らないと説く。さらに言えば、日本人でチャーチルの魅力を話せる人間は多くはいないだろう。
イギリスがEU離脱した今こそ読むべき一冊だと推薦する。

代表的英国人『チャーチル・ファクター』

2016.11.06

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