人生はどこからでもやり直せる 『一生折れない自信のつくり方』

一生折れない自信のつくり方

  • 著者:青木仁志
  • 出版社:アチーブメント出版
  • 発売日:2016/2/22

 

今週は、「学歴エリートが勧める受験直前に読んで欲しい本」というテーマで紹介してます。

今日は自信の作り方についてです。

受験勉強をしていれば、誰でも不安になる瞬間はあると思います。

このまま続けていて合格できるのだろうか。もし落ちたら、来年どうすればいいんだろうーーー。

自分の経験を振り返ってみても、私は受験については当時周りの人と比べて楽観的であった(自信があったのではなく、適当だった)と思うのですが、それでも現役の夏が過ぎ秋になっても志望校の合格判定がDだったりEだったりした時には、落ち込んでいたのを覚えています。

そんな自信をなくしそうな時に読んで欲しい一冊が『一生折れない自信のつくり方』です。

自信とは思い込みである

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自分に自信がない。自信を持ちたい。

こんな風に思う人は多いと思いますが、そもそも自信とはなんでしょうか?

筆者は『自信とは、その人の、その人自身に対する肯定的な「解釈」や「思い込み」である』と定義しています。

そう、自信とは自分の思い込みなのです。

ということは、言われてみれば当たり前ですが自信の有無を決めているのは自分自身です。

だから「自分に自信が持てない」と悩んでいるのなら、まずはこの思い込みを変えるところから始めなくてはいけません。

しかしプラスの思い込みを持とうとしても、簡単にはいきません。

なぜなら思い込みを決めているのは、自分で自分をどう見ているかという「自己イメージ」だからです。

では自己イメージを変えるにはどうすれば良いのでしょうか?

大切なのは自分の力で物事を成し遂げた経験の数

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自己イメージの本質にあるのは、これまで自分の力で物事を成し遂げてきた経験の数である、と筆者は言います。

高い自己イメージを持つ人は幼い頃から成功体験を重ねており、逆に自信がない人というのは重ねてきた成功の数が少ないのです。

だから自己イメージは今からでも変えることができます。

本書中で筆者が示している式で、

その人の人生 = 先天的特質 × 環境 × 本人の選択

というものがあります。

この中で先天的特質はどうすることもできませんが、自分の身を置く環境もどういった選択をするかも、すべて自分で決めるられるはずです。

つまり成功体験や突破体験の量・質を増やすことで自己イメージを高め、ひいては一生折れない「大きな自信」を作り上げることができるのです。

まずは早起きから始めよう

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自信を持つには成功体験を積み重ねること、というのはわかりました。

ではそのためにどうすればいいかについても本書では多く触れられているのですが、その一つに「小さな成功を積み重ねて大きな自信をつくる」というものがあります。

まずは達成しやすい小さな目標でいいので設定して、それをしっかり成し遂げる。

この繰り返しのよって生まれた小さな自信がやがて大きくなっていくのです。

そして具体的な目標として筆者が勧めているのが「早起き」です。

毎日早起きすることを自分に課して達成することで自信を持てるのももちろんですが、朝の30分、1時間を使ってその日1日のプランニングをすることで、質を高めることができます。

いま辛く、苦しくて自分に自信を持てなくなっている方がいるかもしれません。

そんな時この本を手にとって折れない自信を身につけてもらえればと思います。

こんな人におすすめ

  1. 自分に自信が持てない
  2. 今の自分を変えたいと思っている
  3. やろうと思ったことが続かない

 

一生折れない自信のつくり方

  • 著者:青木仁志
  • 出版社:アチーブメント出版
  • 発売日:2016/2/22

モデルプロフィール

kurotsu_profile
  • 名前:黒津みなほ
  • 生年月日:1997/2/10
  • 出身地:横浜
  • 職業:國學院大学
  • 趣味:読書
  • 最近の悩み:悩みをすぐ忘れること
  • Twitter:@rangerppink
  • Instagram:@374_purple

(カメラマン:伊藤広将)

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WRITERこの記事を書いた人

sakurai katsuhiro

中・高・大すべて国内最高峰の学校に進むいわゆる「王道」コースを歩んできたものの、一転大学を休学、起業して良くも悪くも人生のレールを踏み外す。そこからまた大学に戻り、そんなこんなで在籍7年目。最近の悩みはかつての後輩が先輩になってしまい距離感がつかめないこと。好きな本のジャンルは、小さな頃から一貫して歴史小説。