人生は一度きり!人生を変える旅にワクワクする7冊

旅の目的は人それぞれ。ある人は、恋のようなドキドキ感を求め、ある人は、自分を見つめ直すために。本能のままに旅を続け、荒野で果てた人もいます……。

「人生を変えるような最高の旅」に、遠い近い長い短いは、全く関係ありません。

今すぐ旅に出たくなるほどに感性を揺さぶる旅行記、旅行本をピックアップしました。

『深夜特急』

 「深夜特急」は、今もなおバックパッカーたちのバイブルです。26歳の時に、すべてを投げ捨ててユーラシア大陸横断の旅に出た筆者。途中、マカオのカジノで危うく全財産を失いかけたり、インドで高熱にうなされたり、多くの災難に見舞われながらも、遠く海の向こうのロンドンを目指していきます。「とにかく旅に出たくなる!」、中毒性のある本です。

非常に中毒性がある本です。旅人のバイブル『深夜特急』

2016.06.13

『人生に疲れたらスペイン巡礼』

 カミーノ・デ・サンティアゴという言葉を知っていますか。スペイン北西部に向かって伸びる、キリスト教の巡礼の道のことです。カトリック三大聖地のひとつ、サンティアゴ・デ・コンポステーラに向かってフランス南部の開始地点から約800キロにも及ぶ道を歩く、いわばキリスト教版お遍路参り。人生につまづき、いま一度自分を見つめ直したいと思ったら時にオススメの本です。

要らないものを捨て去る、スペイン版お遍路参り。『人生に疲れたらスペイン巡礼』

2016.06.14

『インドなんて二度と行くか!ボケ!!』

 お笑い芸人の夢を破れ、ニートに転職した作者。最愛の彼女にもフラれ、勢いで思いついたこと。それは……インドでも行くか!!しかし、帰国する時にはこう思う。「インドなんて二度と行くか!ボケ!!」。

 それなのに時間が経つと、気付いたらまた体がインドに向かっていたりもするんです。人を惹きつける不思議な国、インドの旅を疑似体験できる本です。

インド万歳『インドなんて二度と行くか!ボケ!!』

2016.06.15

『ガンジス河でバタフライ』

2007年に宮藤官九郎(クドカン)脚本、長澤まさみ主演でドラマ化された『ガンジス河でバタフライ』は、ぶっ飛びまくりの、極上のエンターテイメント作品です。旅は行き先をその場その場で決めて、一つ一つ自分の人生をクリエイトしていく作業。旅に出ると決めた瞬間から始まるドキドキ感は恋にも似ています。ハチャメチャな感性と旅に恋する気持ちを持つ人はぜひ、一読すべき本です。

旅は恋に似ている。『ガンジス河でバタフライ』

2016.06.16

『インド旅行記』

 映画『嫌われ松子の一生』を撮り終えて間もない頃、女優の中谷美紀はインドに向かいました。「もう何もできない。何もしたくない」。今回は監督による怒号や激怒に毎日さらされ、肉体的精神的にも限界がきていたのです。

 なぜ、中谷美紀はインドに向かったのか?インドに行ったら人生観が変わると言われるけど、本当にそうなの?「次に進む力と勇気を与えてくれた」という国で女優・中谷美紀が見たものとは?

女優 中谷美紀によるお上品なインド旅『インド旅行記』

2016.06.17

『荒野へ』

 1992年、アラスカの荒野で腐乱死体が発見されました。それは、アメリカの裕福な家庭で育った若者でした。恵まれた環境で育った青年は、なぜ家を捨ててまで、荒野の世界で生きることを選んだのでしょうか?

 傍から見たら、無知な若者が単身でアラスカの大自然に挑み、おろかにも死んでいったかのように思えます。しかし、彼の死はアメリカ中の人々を震撼させることに……。登山家でもある著者は、彼の生き方や境遇を自分と重ね合わせ、青年マッカンドレスがたどった心の軌跡を、取材を通じて浮き彫りにしていきます。

『荒野へ』なぜ、裕福な青年はすべてを捨ててまで、荒野に魅入られたのか?

2016.06.18

『アルケミスト』

 自分の本能に従って旅を続けた少年のお話。1988年に出版されて以来、大ベストセラーとなった本書は、ブラジルの人気作家パウロ・コエーリョの代表作として有名です。

 もともと神学校に通い、何不自由なく暮らしていた少年は、ずっと旅に出ることを夢見ていました。「私たちの仲間で旅に出られるのは羊飼いくらいだ」という父親の言葉を聞き、少年は羊飼いになります。旅を続ける中で、少年は「人生に大切な知恵」を学んでいきます。世界的に人気な本書。あなたに人生の大切なヒントを教えてくれるかも。

夢を実現させるヒントとは?小説『アルケミスト』

2016.06.19

旅は、人生のスパイス。

旅をしている時の高揚感や新鮮味は、日常生活では忘れてしまいがちな感性です。

しばらくは旅ができないという人も、この本を通して、旅をしているような「ワクワク」を、思い出していただけたら嬉しいです。

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