成果を出すために、才能よりも大切な『グリット』とは?

このコーナーでは、本to美女の代表が、普段読んでいる本の中で、おすすめの本を紹介します。

本日、ご紹介するのが、『GRIT やり抜く力』です。本書では、才能を十分に発揮し、才能を伸ばすために必要な能力として、「グリット(=やり抜く力)」の重要さが説かれています。

グリット、やり抜く力とは、長期的な目標に向けた「情熱」と「粘り強さ」であり、私たち人生が何を成し遂げられるかは、グリットにかかっている、と。

そして、グリットは伸ばす方法が以下の2つの方法があるということが学べます。

① 自分自身で「内側から伸ばす」方法
ポイントとなるのは、興味を掘り下げ、目標を持った練習を習慣化し、目的を意識し、絶望的な状況でも希望を持ち続けることです。

② 「外側から伸ばす」方法
親や、コーチ、教師、メンター、友人などの周りの人々が、やり抜く力を伸ばす重要な役目を果たします。
「やり抜く力」の強い集団の一員になることが重要かもしれません。

最後に著者の言葉を引用したいと思います。
「おまえは天才じゃないんだ」
子どものころ、いつも父に言われた。(中略)
「天才」という言葉を「努力もせずに偉業を成し遂げること」と定義するなら、父のいうことは間違っていない。私は天才ではないし、父も天才ではない。
しかし、「天才」とは「自分の全存在をかけて、たゆまぬ努力によって卓越性を究めること」と定義するなら、私の父は天才だ。私も、コーツも天才だ。そしてあなたにも同じ覚悟があれば、あなたも天才なのだ。

後者の天才でありたい、そしてそう言った個人が集まる集団を、作りたいと思いました。

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

  • 著者:アンジェラ・ダックワース (著), 神崎 朗子 (翻訳)
  • 出版社:ダイヤモンド社
  • 発売日:2016/9/9

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